ギネス/エクストラスタウト

缶よりは、入手しづれえけど、スーパーや酒屋でも手に入る瓶のギネス。

名前も違うように、味も違うんじゃ。

1759年当時のギネスに近い味と言われとる。

ギネス誕生って、日本の発泡酒みてえなもんじゃったってのは笑える。

当時、麦芽に課税されとり、アーサー・ギネスが税金逃れのため、

麦芽になる前の大麦をローストして使い始めたんがきっかけらしい。

瓶には、誰でも美しい泡が作れるフローティング・ウィジェットっちゅーもんが入ってねーから、

注ぐんが難しいんじゃな。

下の写真も、泡が粗い、ぜんぜんクリーミィーじゃねえ、下手くそ ・ ・ ・ 。

缶と比べりゃ、一目瞭然。

あと、キンキンに冷やして飲むんはダメ!


香りは微か、缶に比べると、キレがあるいうかドライって表現がわかり易い?酸味をちょっと強く感じる。

個人の好みじゃが、ワシはよりクリーミィーな缶の方が好きじゃし、

もっといやあ入手困難じゃが、マーフィーズアイリッシュスタウトが一番好きじゃ。

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