紫の炎
相場って、一体なに?
何のために、ワシは相場はっとんじゃろう?
ユビキタスが1万円になったとして、1憶数千万、それで?
嬉しいか?
まぁ、相場に勝ったことは、嬉しいじゃろうが、カネが増えて、そんなに嬉しいじゃろうか?
数年前の状態に戻るだけじゃし、あの頃、そんなに嬉しかったか?
PC画面に1億あったところで、日々の生活に影響あったか?
いや、なかったな。
トリキには行かんかったけど。笑
老後のためとか、資産を増やすためとか、そういう現実の延長で相場をはっとるわけじゃあねえな。
もう20年、株式市場と付き合ってきとるが、なんで相場はっとんじゃろうって、考えたことなかったな。
そんなこと、考えてみるのもええかも。 来年も大きく銘柄を動かすことはなかろうし。
来年は、母校同志社の次期学長候補、浜大先生が大活躍する年になるかも。
紫はスクールカラー。 じゃから、先生は紫なんか。
鬼が、いや鬼も笑うな。