ブリュードッグ/パンクIPA
インディアンじゃのーて、インディア・ペールエールな。
インドな、インド、インドのIPA。
さすがに、最近はみかけんが、ひと昔前なら、酒屋のHPでも誤表記あったもんな。
柑橘系の香り、強い苦み、ちょい高めのアルコール度数が特徴。
自称ビール好き以外に、飲ますと、ニガッ、ってことに(笑)
中でも、歴史を変えたんがスコットランドのブリュードッグが造るパンクIPA。
初めて飲んだ時は、感動したで。
もう何年もたつ今でも、香りを嗅ぐ度に、勃起感動する。
匂いフェチには、たまらん柑橘系、よくグレープフルーツなんて表現される香りに、
まずはヤラれる。
苦すぎず適度で、心地よい苦みとグビグビ飲めるノド越しの良さで、イッテしまう。
極端な話、これ以外のIPAはいらんって言うても過言じゃねー。
飲食やってて、IPAは1銘柄となりゃあ、コレしかなかろうって銘柄。
そのうえ、最近はスーパーなんかでも売られてて、350円程度で買える。
IPAのベンチマークじゃわな。
缶には、POST MODERN CLASSIC とあるが、言い得て妙。