運用70日目「長谷工、22万株」 2011.12.15
評価損益 ▲2,508,114円
△▼△ 月別実現損益 △▼△
2011年12月 266,571円≪(日本株) 266,571円 (ベトナム株) 0VND (中国株) 0 HK$≫
2011年11月 298,682円≪(日本株) 298,682円 (ベトナム株) 0VND (中国株) 0 HK$≫
2011年10月 1,195,507円≪(日本株)1,176,954円 (ベトナム株)2,981,795VND (中国株) 766.4HK$≫
*外貨建て実現損益は、損益確定時の為替レートで円換算
~本日の商い~
【信用返済】
SBSホールディングス(2384)50株 買62,056円 売67,000円 利益224,168円
レック(7874)2,000株 買1,009.75円 売1,050円 利益76,007円
【信用持越】
長谷工(1808)80,000株 買52、51、50、49円
クオール(3034)5株 買55,000円
【現物】
SBSホールディングス(2384)220株 簿価96,902.66円 終値67,300円
【信用】
エス・エム・エス(2175)60株 買70,376.66円 終値70,100円 含み▲19,244円
エムスリー(2413)6株 買348,166.66円 終値318,500円 含み▲181,070円
デジタルガレージ(4819)15株 買274,173.33円 終値227,900円 含み▲741,373円
今日は、前場45分みることができた。
二日酔いに加え、後ろ向きな仕事ばっかりで、ぐったりじゃ。
長谷工、急落は勝負じゃと思い、悔しいがSBS信用分とレックをリカクして、買い増し。
底値で処分したレックは高値引け ・ ・ ・ 。 頼むぜ、長谷工。
やっと大和のレポート読めた。
長谷工コーポレーション(1808) 「中立」 目標株価54円
市場環境は改善の兆し、優先株の消却に期待
ポイントは、①分譲マンションの受注動向と見通し、②職人不足問題、③優先株の償還の考え方。
第1に、分譲マンション新築工事の市場環境は、徐々に改善しつつあると見られる。これまで都心好立地の小規模案件が多かったが、大手デベロッパーが郊外の中・大規模案件にも注力し始めた模様。中・大規模案件は小規模案件に比べて施工効率が高い上、同社の得意とする土地持ち込み案件(土地を用意した上でデベロッパーに分譲マンションの開発を提案する案件)の割合も増えているようだ。さらに、ここ数年動きの鈍かった中堅デベロッパーからの受注も徐々に回復し始めている模様。足元の受注時採算は改善傾向にあると見られるが、受注から着工までは設計等で1年以上のタイムラグが生じるケースが多いため、完成工事総利益率の回復は来下期以降となろう。
第2に、建設業界で最近多く聞かれる職人不足問題についてである。熟練工の離職や東北での震災復旧工事などで、鉄筋工と型枠大工が関東を中心に不足感が出ているのは事実のようだ。しかし、現時点では同社の施工に大きな問題は生じていない模様である。職人不足で躯体の建築に遅れが生じた場合は、内装など後工程で遅れを取り戻す必要がある。同社の場合、東京で約200ある建築現場の人員を、繁閑に応じて融通し合うことが可能なため、工期遅れは生じていない模様。今後、労務単価が上昇した場合は、完成工事総利益率の低下要因になり得るが、発注者との交渉次第で、利益率低下を回避できるケースも多いため、過度に悲観する必要はないと見ている。
第3に、優先株の償還についてである。現在、同社は450億円の優先株を発行しており、その償還方法が注目される。償還方法およびスケジュールは、策定中の中期経営計画とともに今年度中に発表される予定だが、具体策はまだ確定していないようだ。同社による強制償還は14年9月末まで可能であり、15年10月からは株主に普通株式への転換請求権が生じる。同社は、本業で生み出す利益をベースに優先株の償還を計画しており、株式の希薄化リスクを生じさせない償還方法を検討中。償還期間は11年度~14年度が想定されるが、現時点では本業による利益のみでの償還は、容易ではないと考えられる。償還方法の詳細開示が待たれよう。
12/3 期連結業績は、売上高5,200億円(前期比+18%)、営業利益241億円(同+3%)を予想する。今下期は、受注時採算の比較的厳しい案件の売上計上が多く、完成工事総利益率は上期実績10.1%→下期予想9.2%と低下を見込む。但し、会社計画の営業利益230億円(同▲1%)は保守的な印象があり、上振れる公算が大きいだろう。
株価は、大和予想をベースとしたPERで12/3期7.9倍、13/3期7.3倍の水準。同社の株価は、過去10倍前後のPERで推移したケースが多いが、現在は優先株による希薄化リスクを意識した株価形成がなされていると考えられる。優先株の償還方法が開示されるまでは、バリュエーションの上昇も限定的と考え、今後半年程度の目標株価を優先株による希薄化(450億円を当初転換価額の下限値72 円で転換した場合を想定)を考慮した13/3 期予想の修正EPS5.4円に10倍を乗じた54円とする。株式レーティングは「3(中立)」を継続する。
朝刊に、エムスリーの記事が載っとったが、業績好調と書かれとるエムスリーの子会社
どのニュースをみても、エムスリーは増額期待で株価上昇しとるが、
地合いがわりい中、株価も下げとるし、明日からはTOPIX組み入れの需給妙味もある。
エムスリーは、この1年、ずっと右肩上がり。年末をむかえ、換金売りの対象になっとんじゃろう。
来年も右肩上がりじゃろうから、換金売りが終わりゃ、買い増しするつもり。
外出中は、携帯で持ち株の株価と日経平均しか見とらんが、何が起きたんじゃ?
この下げ。 概況だけでも、チェックせんと。
中国とベトナムの外国人選手が7人おるし、何とでもなるか。
DRAM、順調~。
≪騰落レシオ(25日)と225とhempレシオとDRAMスポット≫
騰落レシオ 225 hempレシオ DRAM
11/25 76.92 8,160.01 41.34% 0.85~0.72
11/28 83.18 8,287.49 39.77% 0.85~0.73
11/29 90.39 8,477.82 39.78% 0.85~0.73
11/30 85.06 8,434.61 34.33% 0.85~0.72
12/1 92.29 8,597.38 37.52% 0.84~0.70
12/2 95.75 8,643.75 41.75% 0.82~0.70
12/5 94.23 8,695.98 43.87% 0.81~0.70
12/6 86.52 8,575.16 36.62% 0.81~0.70
12/7 93.89 8,722.17 41.16% 0.82~0.70
12/8 96.04 8,664.58 41.33% 0.82~0.70
12/9 100.03 8,536.46 41.32% 0.82~0.70
12/12 100.06 8,653.82 44.93% 0.82~0.71
12/13 98.36 8,552.81 48.48% 0.85~0.75
12/14 101.34 8,519.13 46.64% 0.88~0.80
12/15 90.36 8,377.37 40.02% 0.91~0.84