運用129日目「兼業投資家で命拾い」 2010.3.15
運用資産【 2,000万円 → 12,077,525円 】
実現損益 ▲3,018,704円
~本日の商い~
【信用持越】
石川島播磨重工業(7013)20,000株 売建161円
=保有銘柄&信用建玉=
【現物】
MIDリート投資法人(3227)3口 簿価184,245円 現値184,300円 評価損益165円
トップリート投資法人(8982)1口 簿価400,235円 現値405,000円 評価損益4,765円
ジャパンエクセレント投資法人(8987)2口 簿価399,867円 現値425,000円 評価損益50,266円
【信用】
三洋電機(6764)30,000株 買建154円 現値146円 評価損益▲258,154円
カシオ計算機(6952)10,000株 売建730円 現値721円 評価損益84,247円
石川島播磨重工業(7013)140,000株 売建151円 現値161円 評価損益▲1,390,431円
大日本スクリーン製造(7735)10,000株 売建384円 現値434円 評価損益▲518,257円
ヤマダ電機(9831)1,000株 売建5,490円 現値6,750円 評価損益▲1,286,372円
【先物】
日経225先物10/09 6枚 売建10,405円 現値10,670円 評価損益▲1,590,000円
準優良リートで利回り6~7%、銘柄でいうとジャパンエクセレントやユナイテッドアーバン等が動き出した。
先週から、初動はあったんじゃけど、今日はREITが全体的に物色された模様。
まだ買い始めたばかりじゃし、指値は変えず、じっくり待ちますわ。
年初来高値更新とか日経平均1万2千円とかいう意見が多くなってきた。
目先は、買いかなぁとも週末は考えたんじゃけど、買いには転じんことにした。
ネットバブルの時に、光通信を絶対にお客さんに薦めなかった時の事を思い出した。
携帯電話販売会社の株価があそこまで買われる理由はない。絶対に暴落する。
しかし、株価はドンドンあがる。なんで、買わんのやと責められる・・・。
最後は、値が付かない連続ストップ安の記録を打ち立て、多くの破産者を生み出した。
わしを含め、多くの凡人は、自身の考えを簡単には180度転換できんもんじゃ。
ソフトバンクや光通信で、大きく儲けた人は、下がり始めると、絶好の押し目買いチャンスといい
結局、儲けを吐き出すどころか、トータルで損してしまう始末。
その転換点を当て続けることができれば、直ぐに億万長者じゃ。
なんで、ここで買い方に転向したら、上げ相場下げ相場の両方で負けてしまいかねん。
引き続き、売り方で、しばらくは相場も強そうじゃし、少し頭を冷やしながら、ぼちぼちとやっていこう。
まぁ、何よりも兼業投資家で助かった。あれだけの損失をだしても、なんら普段の生活は変わらんし。
専業投資家なら、終わりだったわ。今回の失態は。
そのへんの甘さが、もう一段、上にいけない原因かのぉ・・・。
実現損益 ▲3,018,704円
~本日の商い~
【信用持越】
石川島播磨重工業(7013)20,000株 売建161円
=保有銘柄&信用建玉=
【現物】
MIDリート投資法人(3227)3口 簿価184,245円 現値184,300円 評価損益165円
トップリート投資法人(8982)1口 簿価400,235円 現値405,000円 評価損益4,765円
ジャパンエクセレント投資法人(8987)2口 簿価399,867円 現値425,000円 評価損益50,266円
【信用】
三洋電機(6764)30,000株 買建154円 現値146円 評価損益▲258,154円
カシオ計算機(6952)10,000株 売建730円 現値721円 評価損益84,247円
石川島播磨重工業(7013)140,000株 売建151円 現値161円 評価損益▲1,390,431円
大日本スクリーン製造(7735)10,000株 売建384円 現値434円 評価損益▲518,257円
ヤマダ電機(9831)1,000株 売建5,490円 現値6,750円 評価損益▲1,286,372円
【先物】
日経225先物10/09 6枚 売建10,405円 現値10,670円 評価損益▲1,590,000円
準優良リートで利回り6~7%、銘柄でいうとジャパンエクセレントやユナイテッドアーバン等が動き出した。
先週から、初動はあったんじゃけど、今日はREITが全体的に物色された模様。
まだ買い始めたばかりじゃし、指値は変えず、じっくり待ちますわ。
年初来高値更新とか日経平均1万2千円とかいう意見が多くなってきた。
目先は、買いかなぁとも週末は考えたんじゃけど、買いには転じんことにした。
ネットバブルの時に、光通信を絶対にお客さんに薦めなかった時の事を思い出した。
携帯電話販売会社の株価があそこまで買われる理由はない。絶対に暴落する。
しかし、株価はドンドンあがる。なんで、買わんのやと責められる・・・。
最後は、値が付かない連続ストップ安の記録を打ち立て、多くの破産者を生み出した。
わしを含め、多くの凡人は、自身の考えを簡単には180度転換できんもんじゃ。
ソフトバンクや光通信で、大きく儲けた人は、下がり始めると、絶好の押し目買いチャンスといい
結局、儲けを吐き出すどころか、トータルで損してしまう始末。
その転換点を当て続けることができれば、直ぐに億万長者じゃ。
なんで、ここで買い方に転向したら、上げ相場下げ相場の両方で負けてしまいかねん。
引き続き、売り方で、しばらくは相場も強そうじゃし、少し頭を冷やしながら、ぼちぼちとやっていこう。
まぁ、何よりも兼業投資家で助かった。あれだけの損失をだしても、なんら普段の生活は変わらんし。
専業投資家なら、終わりだったわ。今回の失態は。
そのへんの甘さが、もう一段、上にいけない原因かのぉ・・・。