ベトナム市場、株価変動率、4ヶ月半振りに元の水準に

本日、国家証券委員会は、8月18日以降、ホーチミン証券取引所とハノイ証券取引所における
株価変動率をそれぞれ3%から5%に、4%から7%に調整することを公表した。
これは今年3月26日以来、約4ヶ月半ぶりに株価変動率が元の水準に戻ったことを意味する。
これにより、株式市場における需給が改善されることが期待される。

また、財務省から14日の午前10時以降、ガソリンを値下げするとの発表が行われた。

以上のような大きなニュースが2つ同日に発表され、株式市場は全面高の展開となった。

ということですが、7月半ばから、買い注文が出せてない状況です。
口座に200万円以上金利もつかず、眠ってます。


で、ニュース証券の担当S君に電話してみました。

私、「SSIサイゴン証券を買い増したいけど、49%枠いっぱいだし、他に何かお薦めの銘柄ない?」
S、「超小型銘柄ですが、個人的にCLCカットロイが面白いと思います。」
S、「たばこの会社です。ベトナム人は喫煙率高いんですよ。フィリップモリスなんかとも取引ありますし。」
私、「最近、急落してるけど、どうしたの?本当に、大丈夫?」
S、「ほとんど誰も買ってないですし、流動性はないですが、個人的にはオススメです。」
私、「じゃ、3,000株、ストップ高の19,500VDNで買っておいて~」

ネットで調べてもほとんど情報ありません。たばこのフィルターとか作ってる会社みたいです。
ほとんど誰も買ってない銘柄って言葉が、マニア魂に火を付けてしまったようです。